与謝野町議会 2022-12-07 12月07日-02号
今般、様々な社会的要因などにより、建設物価が上昇しており、つばきこども園を建設した当時に比べ、25%から30%高騰していると言われています。 したがいまして、仮につばきこども園と同様の建物を建設いたしますと、約11億円程度になるのではないかと推察をしております。 次に、2番目のご質問、加悦双峰公園を元どおりに復元するための課題を問うにお答えをいたします。
今般、様々な社会的要因などにより、建設物価が上昇しており、つばきこども園を建設した当時に比べ、25%から30%高騰していると言われています。 したがいまして、仮につばきこども園と同様の建物を建設いたしますと、約11億円程度になるのではないかと推察をしております。 次に、2番目のご質問、加悦双峰公園を元どおりに復元するための課題を問うにお答えをいたします。
具体的に申し上げますと、同基準にあります標準建築単価につきましては、当分の間27万5,000円以下としておりましたが、既にこの間建設物価は相当程度上昇してきているため、標準的な建物構造での標準仕様設計で行い、実務上は設計時点での設計金額に基づいて算出した標準建築単価を用いて協議を行ってきております。
教育委員会に出されたその当時と、この議会で議論している今と、この間に、建設物価にどれだけ大きな変動があったんですか。また、人件費についても、最低賃金にどれだけの大きな変化があったんですか。この短期間で、そこまで中身が変わるほど、大きな社会変動はなかったと思います。なぜ急に、自らが検討するに値しないという資料が、なぜ今回の議会に突然これが、この数億円も必要とする事業の根拠になり得るのですか。
市場コスト統計方式とは、一般財団法人建設物価調査会が企画・基本設計段階に使用できる価格情報といたしまして当該年度に竣工した建築コストデータを収集し、統計的に分析したものでございます。この建築単価は、各年度に収集される建築コストデータによって価格が著しく変動する場合が生じることから、直近5年間の建築単価のうち特一を除いた平均単価に最も近い2012年の建築単価を採用しているところでございます。
○佐々谷副市長 あくまでも積算の歩掛は京都府の歩掛を採用させていただいておりますし、単価については、これは一般的な建設物価等、またそれにないものについては見積もりをとって価格を入れると。その上で予定価格を算出しますので、それぞれの部署で違うことをやるということではございません。
本町が今お示ししておりますセンター方式で6億8,000万といいますのは、食のあり方懇談会当時の試算ということで、答弁にありましたように、今後当然建設物価の上昇、それから厨房機器につきましても日々その設備が効率、効果的につくられているということも聞いておりますので、設計段階に至りましては、実態に見合ったもう少し精査した数字が出てくるんじゃないかなというふうに考えております。
それと、価格の件でございますが、基本的には建設物価という単価をベースに積算しておりますので、官公庁が設計する場合はおのずとこういう金額になると。それを見て、公表された金額を見て業者のほうも独自で設計されておられて、それで札を入れられているというふうに考えております。
都市整備部土木課と営繕課が購入している建設物価というのと積算資料、これは同じものが両課で買われてると思うんですけど、部として1冊買って、両方の課で共有することはできないのでしょうか。 3つ目、時間外勤務の手当について伺います。都市整備部長にちょっと直接聞きます。市長が方針として時間外勤務手当の縮減ということを出しておりますが、部としてはどのように取り組んでこられておりますか。
工事と根本的に異なるのは、工事は建設物価等の積算を市が行い、それにより設計を組んで入札をする中で最低制限価格を設定している。地方自治法や施行令でも請負を想定して含んでいる。ほかの工種では各自治体まちまちで、全国的にはしているところもあるが、何が適正な価格かということは一定の検討が必要である。今後、国、府の動きを見ながら考えたい。
このときにどれぐらいの50床でしたら、そのときの建設物価は別としてもということで約8億、多く見積もって10億になると思うんですけど、8億程度と事業費の施行については8億程度というお話で事業所のほうからは回答いただいているところもございました、その当時は。今、建設物価の部分がありますのでどうなっているかはまた以降になる、また調査をしなければならないと思います。
こうした状況を病院の先生方も十分承知しておられ、近年の建設物価の上昇もある中、ぜひ投資額を抑制していきたいと思っておられるところです。設計事業者からお聞きしていますと、一括と分離とでは、落札額には5%から10%の差が出るとお聞きしています。
先ほどから建設物価の話が出ているわけですけれども、東日本大震災以降、鉄、そしてコンクリート関係の資材が徐々に高騰を始めまして、ただ私の認識では、昨年の夏以降、建築資材が急激に変動というか、上がり出してきたと。今後、2月以降にもう一度段階的な値上げがあるというふうに聞いております。
6点目に、天井仕上げビニールクロス天井は評点にないので、建設物価平成23年6月号から転用するが、このことがされてない。そのため、法外に評価点数が約3割高であると言われております。その点について、お考えはいかがでしょうか。 7点目に、玄関ユニットを採用された場合には評価基準点数から控除することになっておりますが、間違いはないでしょうか。
ほかの部材ですと、土木関係の建設物価版できちんとした値段が出ていますが、設備関係では物価版にはないということで、その都度、メーカーから見積もりをあげて、幾らでお世話になれるかということで、単価を決めていくということになっております。 ○(金田委員長) 暫時休憩します。
これにあわせ、4月以降も工事が続く旧単価による既契約物件についてインフレスライド条項を適用するとしたものであり、今回のインフレスライドは労務賃金の増加分を改定したほかに、建設物価の値上がり分等を取り入れ、残工事分についてのみ単価を改定し、値上がり分を増額改定するものであるとの説明がありました。
1つ目の問題の工事金額があわないという件で、ちょっと質問するのですが、先ほど参事が言われたわけですが、当初の質問の中で、この物価版、これ、一般財団法人の建設物価調査会、私も建設業をしていましたので、ずっとその調査を受けていました。そこを採用しているけれども、結局、先ほどもありましたが、4月の単価を採用しているということですね。
例えば、単位の誤り、単純な単位の誤りだとか、採用する単価を見誤る、間違えてほかを見てしまう、建設物価という公共入札時に採用する各種の製品などの単価が定めてあります物価版というそういう資料があるのですが、職員の皆さんも業者の方も、それを見て単価を設計書に入れるのです。その物価版では、京丹後市は近畿ですね。例えば、福知山単価とか、京都単価とか、また、大阪単価というのがあるのです。
それで、いくらで、先ほども質問がありましたけれども、建設物価というのがあって、それには電気工事士16,000円、大工17,000円、普通作業員13,000円と、皆、規定してあるわけです。それに基づいて、発注するところは、積算をしているということですね。その分が、いくら出ているのか。結局は、ピンはねがきついという話でしょう。
これにつきましては、財団法人建設物価調査会というところが、定期的なレポートを短期間で出しておりまして、そういった資料を見ますと、特に、合板の部分でございますね、こちらのほうが非常に入手困難な状況になってきている。近畿に関しましては、これは、エリアごとの分析でしかございませんが、近畿に関しましては、やや困難ではなく、困難という判断。
デフレーターといいますか、建設物価指数というのを国が出しておりますので、それで建設物価が上がる部分ぐらいは、引いてあげたらどうかということで減額補正をしております。規則だとか、当時の募集時のパンフレット、募集要綱のチラシ、この間の委員会でお配りさせていただいていますが、あそこに計算式がありまして、この計算式で出させていただくとこうなってくる。 当時の建設費というのが請負額でございます。